所得税(個人)

 

 

< 記帳代行 >

 

毎月お預かりした経理書類をもとに、当事務所がデータ入力を行い、月次試算表にまとめて、業績をリアルタイムに把握頂けます。

  

日々の本業をこなしながらの記帳業務は、簿記の知識がない方はもとより、経理や税務の知識があっても時間がかかりますし、大変な労力が必要です。後でまとめて記帳しようと思っても、あまりの多さにげんなりされる方も多いと思います。その煩わしいと思われる経理業務を、当事務所が全てお引き受けいたします。また当事務所が行う複式簿記による経理業務により、65万円の所得の青色申告特別控除が可能となり、大幅な節税が見込まれます。

 

自社経理(自計化)を行うかどうかを迷っていらっしゃる事業所様は、記帳代行を依頼すべきか否か等についても、ご相談頂ければと思います。

 

  

< 決算業務 >

 

経理業務の中で最も重要とも言える決算業務は、事業所が1年間の業務を経て「いくら儲かったのか」、「何に使ったのか」、「事業所の資産はどれぐらいあるのか」等をまとめる業務でございます。

 

主に12月31日時点での各勘定科目の残高が実際の残高と一致しているかどうかを確認し、算処理(決算整理仕訳)を行った後に決算を確定させ、各種決算関係書類(決算書、貸借対照表、総勘定元帳等)を作成いたします。

 

  

< 所得税申告 >

  

上記の確定した決算に基づいて、事業所得の所得税の計算、所得税の申告書の作成、所得税の申告書の税務署への提出を行います。(確定申告)

 

また「給与収入が2千万円を超える方(給与所得)」、「複数の会社等から給与をもらっている方(給与所得)」、「不動産の賃料収入等の所得のある方(不動産所得)」、「給与から所得税を源泉徴収されていない方(給与所得)」、「退職所得について『退職所得の受給に関する申告書』を提出されなかった方(退職所得)」等も、翌年2月16日から3月15日までに確定申告を行う必要がございます。